ママの朗読試演会にいってきたー
メイビー平均年齢60歳w
今回ママの発表は「大きな木(The giving tree)」ってアメリカの絵本
リンゴの木と少年は友達だった。ともに遊び、心を通わせていた。
だけど少年は大人になってゆき、お金が必要になる。
木は「私のリンゴを売りなさい」と言う。
少年は果実をすべて持っていった。
しばらくして、大人になったその子は家が必要になる。
木は「私の枝で家を建てなさい」と言う。
その子は枝をすべて持っていった。
また時が経ち、男は「悲しいので遠くへ行きたい」と言う。
木は「私の幹で舟を作りなさい」と言う。
男は幹を持っていった。
時が経ち、男は年老いて帰ってきた。そして「疲れたので休む場所がほしい」と言う。
木は「切り株の私に腰をかけなさい」と言う。男は腰をかけた。
木は最初から最後まで幸せだった。
ていうようなお話なんだけど、途中で一回だけ
「、、、だけど、それはほんとかなぁ」
て入るの。
無償の愛のお話だけど、男の身勝手さはどう思う?
って問いかけてる絵本なんだと思う。
子供の頃にはわからなかったけど大人になって改めて考えさせられるなー。
まぁ、ひとみ途中で台詞飛んだんだけどね
ご愛嬌♡
次回もがんばれー!
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